日本⇔マレーシア間 直行便フライトについて
東京(羽田&成田)⇔マレーシア間
羽田⇔クアラルンプール間の路線は、格安航空会社のエアアジア・エックスが毎日、直行便を運航しています。
成田⇔クアラルンプール間の路線は、マレーシア航空と日本航空の2社が毎日、直行便を運航している他、2014年11月21日(金)から格安航空会社のエアアジア・エックスも就航しています。
成田⇔コタキナバル間は、マレーシア航空が2013年10月28日から運航を再開しています。
大阪(関空)-マレーシア間
大阪(関西国際空港)⇔クアランプール間の路線は、マレーシア航空が直行便を運航している他、格安航空会社のエアアジア・エックスも直行便を運航しています。
大阪(関西国際空港)⇔コタキナバル間は、2013年冬期スケジュールから運休しています。
名古屋(中部国際空港)-マレーシア間
名古屋(中部国際空港)⇔クアランプール線は2格安航空会社のエアアジア・エックスが運航していましたが、2015年2月15日から運休しています。
札幌(新千歳空港)⇔マレーシア間
2015年10月1日(木)から格安航空会社(LCC)のエアアジア・エックスが週4便で新規就航します。
日本⇔マレーシア間 直行便フライト情報
- 東京(成田&羽田)⇔ マレーシア 直行便フライトスケジュール・時刻表
- 東京(羽田&成田) – マレーシア(クアラルンプール)間、および東京(成田) – コタキナバル間を結ぶ直行便のフライトの時刻表。
- 大阪(関空)⇔マレーシア 直行便フライトスケジュール・時刻表
- 関西国際空港(関空) – マレーシア(クアラルンプール)間を結ぶ直行便の時刻表。
世界で高い評価を受けているマレーシア航空(MH)
さて、マレーシア航空(MH)と言えば、1992年から1995年まで連続4年間ベスト・ファーストクラス賞、2000年から2004年まで連続5年間ベスト・キャビンスタッフ賞、2005年・2006年は世界で5社(2005年は4社)しかない「5つ星航空会社」(イギリス・スカイトラック社/旧インフライトサービス社)に選出されるなど、世界の旅行関係者の間で非常に高い評価を得ている航空会社です。
また、マレーシア航空の飛行機の中には、イスラム教徒の方のために「祈りの間」が備え付けられていたり、シートテレビからメッカの位置を確認出来るなど、マレーシアならではです。
機内食はすべてイスラム教食であるハラル・ミール! もちろん、豚肉は一切使わていません。とはいえ、アルコールは無料で提供されます。
ちなみに、マレーシア航空の垂直尾翼に描かれているシンボルマークは、マレーシアの伝統的な三日月型の凧「ワウブラン」を図案化したもので、ワウ=凧、ブラン=月の意味です。
日本-マレーシア 国際線 乗り継ぎ便
マレーシアの各都市に飛行機で訪れる際には、直行便の他に、香港、バンコク、シンガポール、ソウルなど、他のアジア都市で乗り継ぎを行うを利用するルートも考えられます。
香港に拠点を置くキャセイパシフィック航空は、東京、名古屋、大阪、札幌から、香港に飛び、 香港で乗り継ぎ、クアラルンプール、ペナン島、コタキナバル行きを同日接続で運航しています。
シンガポール航空の場合は、 シンガポールで乗り継ぎでクアラルンプール、ペナン島へ同日接続の便があります。また同日接続ではありませんが、ランカウイ、コタキナバル行きの便も運航しています。
タイ国際航空は、東京、名古屋、大阪、福岡よりバンコク乗り継ぎでクアラルンプール、ペナン島行きを同日接続で運航しています。
大韓航空は、東京、名古屋、大阪、福岡、札幌、東北地方よりソウル乗り継ぎでクアラルンプール、コタキナバル行きを同日接続で運航しています。
アシアナ航空は、東京、名古屋、大阪、福岡、札幌、東北地方よりソウル乗り継ぎでコタキナバル行きを同日接続で運航しています。
マレーシアの国内便・国内線
マレーシアの国内便・国内線については、マレーシア国内便・空路国内線ページをどうぞ。